■茶室と星見処【きらら庵】製作記　　　　　▲後編へ　トップページ

■前編／ドームの撤去■

１９９７年７月２０日朝の４時、引き取り手の福島県いわき市のＮ氏、Ｓｋ氏、Ｓｔ氏の３名がユニック付きの４トントラックで来られ、仮眠、朝食のあとドームの解体、釣り上げ準備に入りました。

	■３年間放置された解体前のプレハブ準備室と 　　ステラハウス製２．６ｍＦＲＰドーム。
	■ドームとユニックの位置関係。こんな感じでした。
	■ドームを釣るための玉掛け作業。 　 その準備と手際の良さに驚きました。
	■ユニックアームがドーム真下まで届かず、ドームの 　 ベースリング固定板をくっつけたまま足場板の上を 　 滑らせ、釣り上げました。
	■釣り上げてみると２．６ｍドームでも大きい。
	■固定板の裏側が見えます。
	■ドームからベースリングを外さないとトラックの車幅から 　 飛び出してしまうので、解体。
	■午後３時、無事に積み込みを終え、常磐道経由で 　 帰られました。
	■１０日あまりで地元にドームを設置し、天体観望会を 　 開かれたＮ氏（ドーム中央）。 　 その行動力の早さにビックリしました。