■「星の里」日記(きらら庵編) 【38.5】    


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■03/01/18-19 妖しく揺れる光と炎、戸隠高原どんど焼き
 

実は1/13あたりからパソコンが壊れてしまったのです。何とか復旧したのは1/24。たった10日あまりですが大きな誤算、戸隠高原どんど焼きの話が書けずに過ぎてしまいました。つい中棚荘に感動した勢いで、戸隠をすっ飛ばしてしまい、後から載せることになっちゃったの。平家落人が隠れ住んだとも言われる戸隠の華やかな一面をどうぞ。



天頂から降り注いでくる花火。身体ごと花火に包まれる
というか、火の粉に襲われるという感覚! 凄い迫力よ


こんな、回る仕掛け花火もあり。
色が次々くるくる変わったの。
紫陽花みたいね。


メインのどんど焼き。やぐらの中には
ダルマやお札などが。炎の先は上の
ように伸びて天までとどくか・・・
雪のように灰が降ってきた


ナイアガラの滝も仕掛けられて


こんなカラフルな打ち上げ花火もあり


←左
戸隠といえば蕎麦! しこしこつるつるの美味しいソバ。
今年は味噌仕立てのアツアツ鍋でつけそばにしました。
冷たく締まったソバをつけ汁に入れた瞬間、ソバも
アツアツになり、しかも煮込んでいないから、しこしこは
変わらない。冬にはもってこいのソバ定食でした。


                             右→
     善光寺参道で見つけた「巨峰ソフトクリーム」。
     巨峰味が濃ーーーーーいのだ。
     でもジェラートほどザラついてない。
     滑らかな舌触りで私好みでした。
翌日はスキーもしたよ。
戸隠高原スキー場。今年は雪もたっぷりで気分最高!
ここ数年、1月のこの時期には「戸隠
でどんど焼き見て花火見てスキーして
ソバ食べて善光寺参り」というのが
定番になっています。ゲレンデでやる
どんど焼きの炎は、雪に映えて妖しく
燃え上がります。すぐ側で打ち上げる
花火は火の粉のまま雪面に跳ねるん
です。これ1度体験したら病みつき!


 (yumi)


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